9月7日(日)vs北上矢巾ブレイズラガー@紫波中央グラウンド
チームに加わって丸七年となりました岡崎です。
今年で30歳、まだまだ頑張ります。
9月7日(日)に行われた北上矢巾ブレイズラガー戦の戦評を書かせていただきます。
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今年初の遠征公式試合は、東京では大雨が降る中、快晴の岩手県での試合となった。
紫波中央グラウンドという天然芝の素晴らしいグラウンドだ。
当日移動のメンバーも多く、初めての相手との試合のため、若干の固さが見られたが、
若手メンバーを中心に声を出し、非常に良いアップを行い、試合開始を迎えることができた。
試合開始直後から連続攻撃を続け、NO8高木・FL那須による2つのトライを奪うことに成功した。
ただ、その後はゴール前まで迫るも、ミスにより得点に結びつけることができず、
逆に駒場ペナルティをチャンスにして、北上にトライを許すこととなり前半を折り返した。
あまり雰囲気の良くない折り返しとなったが、松川主将からポジティブな言葉が発せられる。
「皆走れている」
「やろうとしていることはできている」
他の修正案とともに、チームのムードは再び盛り上がった。
後半はSH柴田を中心とした速い展開により、得点を重ねていき、後半に7つのトライを奪うことができた。
運動量を保ち続けて、試合の流れを掴むことができた。
まだミス・反則が多く、未完成なチームだが、次戦のタマリバ戦に向けて修正していきたい。
マンオブザマッチは先制トライを奪った高木。
持ち味の体格とスピードを生かしたプレーと、ファンクションでの一発芸が印象的であった。
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末筆となりますが、
協会関係者の皆様、北上矢巾ブレイズラガーの皆様、遠征を手配いただいたJR東日本のご担当者様
応援に駆けつけてくださった奈良家・藤嶋家の皆様、イソップ選手
この度はありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
岡崎 章太