9月13日(日)東日本選手件 第一回戦
vs湘南富士クラブ @熊谷ラグビー場C
こんにちは。
今回の試合レポートを報告致しますのは、
入団2年目(社会人2年目)の
森内健太朗(通称:ケンタロウ)です。
2014年の3月に帝京大学を卒業し、
同年5月より駒場でプレーさせていただいております。
さて、今回のメンバーは以下の通りです。
1加藤、2奈良、3磯部、4岡崎、5岡本
6藤木、7那須、8山崎純、9柴田、10野木
11大石、12内山、13衣川、14髙橋、15衛門
16伊大知、17佐々木、18玉理、19森内、20藤山
21浅井、22林、23近藤
今年はクラブリーグ、クラブ選手権と2本の柱があり
先週vsバーバリアンズでクラブリーグが開幕となりましたが、
本試合は駒場の目標でもあります、
日本一をかけた戦いのスタートとなる試合でした。
(東日本クラブ選手権1回戦)
相手は「湘南富士クラブ」。
今回の試合わがクラブの大黒柱(たんこぶ世代)の
松川キャプテン・高木キャプテンの両選手が諸事情により欠場。
負けたら終わりのノックアウトトーナメントですので、
より一層気を引き締めて戦わなければいけませんでした。
熊谷の怪しげな曇り空の下ついにキックオフ。
前半から敵陣に入り込みトライを狙いますが
なかなか点には結びつかず。
フラストレーションのたまる時間が続きます。
そんな中もブレイクダウンでの優位や、
相手が寄ったところで
ボブ(髙橋)・大石の両WTBへボールを運び徐々に差を広げます。
危ない場面はあったものの
トライされることなく「駒35-0富士」で前半を折り返します。
メンバーも入れ替わった後半。
ペースは変わらず駒場のものでしたが、
序盤はなかなかトライを奪えず。
そんな中も、
今期加入の浅井斗頼選手・近藤選手・玉理選手の好プレー、
いぶし銀・林選手の安定したプレーなど
昨シーズンいなかった選手の活躍もあり
徐々に自力を発揮します。
「駒71-0富士」でノーサイド。
結果としてはトライを許すことなく試合を終えました。
しかし
目標にしていた「走る」というテーマの部分、
コンタクト・泥臭さの部分でもっとやれる。。。。
そんな試合に感じました。
僕自身もケガから復帰し
約半年ぶりにゲームしましたが多くの課題が残りました。
次節は東日本選手権2回戦。
ここで負けると日本一にはなれません。
与えられた時間は多くないですが、
さらに強いチームとなり絶対に勝ちます。
最後に
日頃サポートして下さっているチーム関係者、
マネージャー、駒場ファミリーの皆様、
いつもありがとうございます。
今年こそみんなで日本一になりましょう!
「駒場ONE BIG FAMILY」
森内 健太朗