8月30日(日)VS北海道バーバリアンズ@定山渓
こんにちは。
今回の試合レポートを担当させて頂くのは
加入して4年目の伊大知(イオチ)です。
1加藤、2奈良、3磯部、4伊大知、5松川
6山崎、7那須、8高木、9柴田、10野木
11大石、12内山、13衣川、14神田、15衛門
16酒井、17玉理、18千葉、19翼、20近藤、
21高橋、22亀岡
本試合は東日本トップクラブリーグの初戦ということで
チームにとって大切な一戦であり
また、去年の試合では負けている相手…
リベンジマッチでもありました。
そんな大事な試合の天気は晴れ!
しかも東京とは違い湿気がないため、
とても涼しく絶好のラグビー日和の中行われました。
前半の立ち上がりから両者激しいコンタクトの中で、
駒場のペナルティが続いてしまい、
自陣に張り付けになってしまいました。
そこで体の大きいバーバリアンズに
モールをきれいに組まれてしまい
トライを取られてしまいました。
しかし
駒場の強みであるバックス陣が
バーバリアンズのDFの隙間に攻め込み
トライをとってくれました。
前半は14-19で折り返すことになりました。
後半、逆転する気持ちでピッチに入った選手たちでしたが、
バーバリアンズの勢いを止められず、
立て続けにトライを取られてしまい、
14-43と追い込まれてしまいました。
しかし、このまま終われない
シーズン当初からフィットネスを中心にやっていた駒場は
キックを減らしラン中心で攻め込み、
3トライを返しましたが、
力及ばず35-57で負けてしまいました。
体の大きい外国人選手に突破されるシーンもありましたが、
駒場が春からやっていたフィットネスの成果は出来ていたので
収穫のある試合ではあったと感じました。
ただ、22点という大きな点差で負けてしまった事は
反省しなければいけません。
点の取られ方もしっかり受け止め、
今後の試合に生かせていければ、
日本一は取れると思える試合でした。
試合後の、アフターマッチファンクションでは、
定山渓の美しい景色の中でBBQをご馳走になり、
両チーム代表による一発芸大会もあったりと楽しい会になりました。
(MOM:衣川選手)
北海道バーバリアンズの皆様ありがとうございました。
今後も駒場WMMへのご声援よろしくお願いいたします。
以上、駒場の唐揚げがお伝えしました。
伊大知 瑞希