ラグビーについて
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ラグビーの紹介

ポジション説明

フォワード
<1番・3番>プロップ(PR)
プロップというのは支柱という意味であり、スクラムというプレーで一番重要なポジションである。
首に相手の体重を載せた状態で押し合うので、首に非常に負担がかかる。このことから安全性が考慮され、プロップおよびフッカーは特別に訓練する必要がある。訓練されたプレイヤーは特別に「フロントローとして適切に訓練され、かつ経験のあるプレーヤー」という称号を得る。この称号を得たプレイヤーの人数によって、試合出場可能となる人数が変わり、控え7人の計22人で試合に挑むためにはフロントローが22人のうち5人必要である。
フロントローは試合前にレフリーに安全面での指示を受け、四段階のスクラムコールを確認する。
プロップの特徴としては、スクラムで相手を痛みつけるために体重を重くして鍛え上げたプレイヤーが多く、ボールを持ったときのパワフルなパフォーマンスが見所である。

<2番>フッカー(HO)
攻撃方向の左側からスクラムに投入されたボールを右足(まれに左足)を使って、スクラムの最後尾にボールを蹴り出す役割を担う。この蹴り出す行為をフッキングといい、フッキングする人だからフッカーである。両脇にプロップを抱え込み、スクラムをコントロールしている。
四段階のスクラムコール(クラウチ、タッチ、ポーズ、エンゲージ)に沿って、スクラムをリードし、エンゲージのときに両プロップを思い切り相手にぶつける。
ラインアウトというプレー(サッカーでいうスローイン)では、スローワーの役割を担うケースが多い。
といっても、本来はフッカーがスローワーをやらなくてもいいので、決して好きでやっているわけではない。
昔はフランカーが投げるのが普通だったのだが、歴史的変遷を経てフッカーが投げて当然という空気になっている。

<4番・5番>ロック(LO)
スクラムが押されないようにするのはプロップの責任だが、スクラムを押していくのはロックの責任である。
スクラムでは、ロックはプロップの後ろから、左ロックは左プロップを、右ロックは右プロップを押している。
押しているのだが、押しが足りないとプロップから罵声を浴びせられる。ロックが脚光を浴びるのは、ラインアウトのときである。ラインアウトではジャンパーを必ず(長田選手以外は)務め、美しくボールをキャッチする。筆者はロックの経験がないので、この程度。

<6番・7番>フランカー(FL)
フランカーは両ロックよりも外側から両プロップを押すとともに、一番最初にスクラムから離れて走りだす。
ディフェンスでは相手のスタンドオフに痛いタックルをかますのが昔から役目で、タックル好きが活躍ポジションである。フランカーはスクラムやラインアウトといった「セットプレー」よりは、そこからボールが展開された状態の「ルースプレー」に注目、ディフェンスやアタックでの活躍を期待。

<8番>ナンバーエイト(NO.8)
スクラムの最後列からロックを押しているのがナンバーエイトというポジションである。
フッカーから蹴り送られたボールをスクラムに出ないように足で受け止める役割がある。
スクラムハーフにボールを投げてもらうこともあれば、自分から持ちだして攻撃することもある。
ナンバーエイトが持ち出して攻撃することをエイタンなどと言われ、相手フォワードとの勝負が見所のひとつである。
ルースプレーでは気を利かせて動くことが多く、ディフェンスの裏を守ったり、高く蹴り上げられたボールをキャッチしたりする。2番、8番、9番、10番、15番のプレーヤーは縦のラインと呼ばれ、これらのプレーヤーのセンスが高いほど良い。

ハーフバック
<9番>スクラムハーフ(SH)
スクラムハーフは、漫画・HORIZONの主人公が務めることになるポジションである。
漫画ではフィールドの端から逆側の端まで法外に長いパスを投げたが、駒場WMMのハーフはその3分の1くらいの距離を投げることができる。
フォワードがボールを出したら、素早く良いボールでバックスにパスして供給していく役割であり、アタックのテンポを決定づける。試合で一番ボールに触れることもあって、(社会人になったらそんな暇ないけど)大学時代には夜遅くまでパスの個人練習をしていたはずの尊敬すべきポジション。

<10番>スタンドオフ (SO)
スタンドオフはアタックの司令塔であり、チーム全体に攻めどころを指示している。
スクラムハーフからボールを供給されたら、スタンドオフからパスを受ける人(とくにセンター)を動かして、パスを放って敵と勝負させる。どういう攻め方をするのかと言えば色々あるが、たとえば慶應義塾風に言うとシティを作ってカントリーを攻めていく。
ある箇所に殺到して攻めると、そこにディフェンスが集まる。この状態がシティ。
ディフェンスは高々15人しかいないので、グラウンドのどこかにディフェンスが固まれば、どこかのディフェンスが薄くなる。このディフェンスが薄くなっている状態がカントリー。
このカントリーで勝負すれば、有利に攻められるのである。

スリークォーターバック
<12番・13番>センター(CTB)
自己犠牲の精神で体を張る。張らなくちゃいけないのがセンターというポジション。
スクラムからの最初のアタック、あるいはアタックのテンポがどうしても悪いとき。
ボールをもらってディフェンスの真ん中を体を張ってこじ開ける。あるいはディフェンスで、激しいタックルで試合のムードを変える。そうした意味で、駒場WMMでの注目選手は、ガチンコで体を張るガチ山(本名は内山)選手。出版社勤務で児童書を愛する。

<11番・14番>ウィング(WTB)
トライを取り切るのが最大の役目。世界最強のウイングはニュージーランドのロムー選手。
プレステのグレイトラグビーというゲームではロムーが15人のチームで遊ぶことができる。
↓ひと目でわかる、ウイングってこんなポジション!
http://www.youtube.com/watch?v=OsXTa7UCGlk
ちなみに、駒場WMMのみんなが好きなプロ選手は山田章仁選手(パナソニックワイルドナイツ)。
そうなんです、ウイングってラグビーで最もセクシーなポジションなのです。そして、寒い時にはアンダーアーマーです!
http://www.youtube.com/watch?v=t6jVFWTV3ow

フルバック
<15番>フルバック(FB)
フルバックと言うと一般的な解説書には「最後の砦」としか書いていないが、実はアタックでも光っている。日本の三大発明のひとつ「カンペー」はフルバックがライン参加するサインプレーである。
(ちなみに他は「ダイレクトフッキング」「ショートラインアウト」とのこと。)
駒場WMMの名物は、衛門選手のスピードラン。

知っておきたいプレイ

スクラム
ラグビー三大リスタートのひとつ。ラグビーはスクラム、ラインアウト、キック(キックオフ、ドロップアウト、ペナルティキック、フリーキック)でしか再開しない。
スクラムはフォワードプレーの基本である。隣のプレイヤーを腕全体を使って抱え込むことをバインドという。
スクラムは味方フォワード八人がバインドでひとつの塊となって敵と力勝負をする。バインドはラックやモールでも見られる。
力勝負をするときに、相手に体重がかかり、なおかつ自分で自分の体をコントロールし、それでいて相手のパワーに耐えうる強い姿勢として「馬の姿勢」(早稲田はこれを亀と呼ぶらしい。)を大事にする。
この姿勢は、ラックやモールで意識され、タックルでも生きてくる。
ラグビーは地域を獲得していくゲームであって、リスタートする際に最初に地域を取り合うのはスクラムである。
地域をとれたほうは次のフェーズで有利になるので、スクラムの勝敗がアタックディフェンスのテンポを決めてしまう。
スクラムで弱いほうはひたすら耐える。そしてダイレクトフッキング(強くフッキングして、ナンバーエイトにクイックなプレーをしてもらうこと)やロッキング(足を伸ばして前からのプレッシャーに耐えるようにする技術)などを駆使して、生きた球でアタックできるようにする。
試合で最初のスクラムのときに、よくわからなくても「ファーストスクラム」と叫ぶと玄人っぽくなる。
理由がないわけではなくて、一貫性あるレフリングの基準になるということ、試合全体のスクラムの優劣を占うということがある。

ラインアウト
サッカーでいうスローインであるが、ラインアウトでは敵と味方が1メートルの間隔をあけて二列に並んでいる。
スローワーはこの二列の間に投げる義務があり、フォワードはこの投げられたボールを取り合う。
とはいえ、味方だけにとらせたいので、予め投げる位置を示しあう。そのときの暗号を「サイン」という。
サインは言わせるのがマナーなので、ラインアウトからボールが投げ入れられるまでは静かにしないと怒られてしまう。
サインでは、タイミングをずらす、位置をずらす、高さをずらすなどと、相手に取られないように工夫されている。
分析や嗅覚でどれだけディフェンスが競ってくるかが見所である。
ラインアウトからはモールに移行することが多く、とくにゴール前では確実にトライすることがフォワードの責務である。

モール
ボールを持っているプレイヤーに敵味方ひとりずつ以上がバインドした状態をモールという。
ルールはわかりにくいので、とにかく「押せ」と叫んでおけば良い。

ラック
地面にあるボールの上で、敵味方ひとりずつ以上が互いにバインドしてボールを取り合っている状態である。
ラックやモールのことをブレイクダウンと呼び、パワーのあるチームはこのブレイクダウンの強さでゲームを決定付けてしまう。
アタックのときにはラックを作りながら相手のオフサイドラインを作り、地域を獲得する機会をうかがう。

タックル
ボールを持っていると思われるプレイヤーをディフェンスが体を張って安全に倒す行為のこと。
激しいタックルは試合の雰囲気を一気に変えるので観客も惜しみない賞賛を。

トライ
ゴールキックを蹴る権利を得る(トライ)を語義として、相手のゴールラインを超えてグラウンディング(地面にボールを体で押し付けること)することをトライという。
昔の本には違う点数で書かれているが、現在のトライは5点である。

コンバージョンキック
トライのあとはトライの位置から自由な距離だけ下げたところからHポールの上方を狙ってゴールキックを蹴る。
入りやすくするためには、出来るだけ真ん中にトライをしたほうがよい。(林選手は別。)

ペナルティキック
オフサイドや不正なプレーなどのインチキに対しては、相手チームにペナルティーキックの権利が与えられる。
この権利は主に四通りの使い方がある。外に蹴り出せば必ず味方ボールのラインアウトになる権利。
ゴールキックを蹴る権利。決まれば3点。決まらなかったらドロップアウト(説明割愛)かプレー継続である。
長いキックを蹴らない場合は、スクラムとタップキックである。タップキックというのは、ボールを軽く蹴って、ちょっとだけ浮かせること。不意をついてアタックするときに使うことが多いが、タップキックをしてから攻めていかないと容赦なく笛が吹かれて止められる。

ドロップゴール
ボールをワンバウンドさせて蹴ることをドロップキックという。このドロップキックでHポールの上方に入ったら3点。
アマの試合ではなかなか見ないので、Jスポーツを契約しないと見ることができない幻の技術である。

知っておきたい反則

ノックオン
ボールを前方に落としたときノックオンがとられる。ノックオンの原因としては大きく2つ、愛のないパスだったか、ディフェンスのプレシャーに負けたのかのどちらかだ。
雨が降っているとき愛のあるパスが難しくなるので、短めに繋げていくのが好ましい。
また、高く蹴り上がったボールを取ろうとして落とした時、ノックオンの可能性が高まる。
したがって、半身(ハンミ:体の向きをゴール方向と垂直にした状態)になって、落としたとしても後方に落とすことが鉄則である。

スローフォワード
ラグビー独自のルールとして、ボールを前方に投げてパスをしてはいけないというルールがある。
(アメフトはダウン毎に一度だけ前方に投げて良い。)
このスローフォワードは審判の目視で判断されるので、その判断に対して観戦者から野次が飛ぶことも多い。
しかし、ドラマ・スクールウォーズで言っているように、審判の笛は絶対なのである。
審判の目視で判断されるということは、パスを投げた選手とボールの軌道で判断される。
真横のパスをスローフォワードにしないためには、パスを投げる時に前進し続けることが賢明である。

オーバーザートップ
ラグビーのわかりにくい反則のひとつ。競技規則上は「プレーヤーはラックから出てくるボールの上に、またはそのボールを越えて倒れこんではならない。」と記載されている。覚えていて欲しい原則として、「ラグビーは立ってプレーをしなければならない」という原則がある。
ラックという一連のプレーの中に、寝ているプレイヤーが存在してはいけないのだ。

アドバンテージ
IRBラグビー憲章に書いてあるように、レフリングの原則としては第一にプレイヤーの安全性確保、次に、プレーの継続性が優先される。したがって、反則が起こった時点でプレーが続く場合、「アドバンテージ」の合図を出し、反則された側にプレーの継続権を与え、反則からのリスタートを一旦保留する。
継続したプレーの中で相手の反則によって得られる権利よりも有利になったと時点で、「アドバンテージ」は解消される。アドバンテージ解消の基準はレフリーによって異なる。
プレーが継続しなくなった時点で、レフリーは保留したリスタートを適用することができる。

不正なプレー
これまたIRBラグビー憲章に書いてあるように、レフリングの原則として公正さが求められる。
したがって、リスタートを遅延させるような行為、レフリーへの反抗、不要な暴力など、非紳士的な行為に対しては容赦ない制裁が待っている。

オフサイド
オフサイドには二種類あって、「早く出すぎ」のオフサイド、それから「立ち位置」のオフサイドがある。
「早く出すぎ」というのは、喩えるとウサイン・ボルトのフライングである。「出て良いタイミング」よりも先に走りだしてしまい、オフサイドラインを踏み越えてしまったということである。
また、一人だけ飛び抜けて速いと、レフリーがフライングと勘違いしてしまうこともあるので、全員が揃えて出て行ったほうがよい。それに対して、「立ち位置」のオフサイドというのは、スタートラインよりも前でスタートの準備をしている状態である。

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